プログラミング教育サービス
プログラミング教育サービス「embot」は、代表の額田を含む3人ではじめたプライベートのプロジェクトから生まれました。その後ドコモの新規事業創出プログラムである「docomo STARTUP (旧 39works)」で事業として成長し、株式会社タカラトミー(以下、タカラトミー)というパートナーを得て、一般に向けて販売するに至りました。一般販売後もユーザー数は順調に伸びており、また、多くの自治体や教育委員会にも教材としてご採用いただいています。
embotは、ダンボールと電子工作パーツを用いてロボットを組み立てることで、電子工作やものづくりの基礎を学ぶことができます。
また組み立てたロボットは、タブレットやスマートフォンにインストールしたビジュアル・プログラミングの専用アプリを用いて、子どもでも簡単に操作することができます。
特にプログラムをフローチャート形式で組むことができるため、if文やfor文など、より高度なプログラミング要素も直感的に身に付けることが可能です。